簡単に出来る!~650RS・W3前期型メインハーネスを加工して後期型で使用する方法を解説

W3
W3用メインハーネス~前期用を後期型に使える様に配線加工

 

W3のメインハーネス~前期用を後期型に仕様変更

製作品として販売されているW3の「メインハーネス」ですが、
作るのにはとても手間暇かかるため常に在庫がある分けではありません。
そしてW3には前期と後期で一部配線が違うので、年式を合わせずそのまま取り付けると
ハザードに不具合が生じます。


 

W3前期用メインハーネスを後期型に仕様変更

ハザードを正常に作動させる為に、配線を新しく引いて対処します


【ハザード線の白/緑を追加】

前期型はキーオフでもハザードが使える回路となっています。
後期型はキーオンでメインスイッチのポジションを「ハザード位置」に合わせての使用となります。

「前期用を→後期型に」 ~~~の場合にはメインスイッチからハザードリレー間の「白/緑」線を追加するのみで対処可能です。
反対に「後期用を→前期型に」 ~~~の時は加工の必要は無く、メインスイッチ~リレー間の線を使わないだけです。


 

    【メインスイッチの違い】

後期型はメインスイッチからハザード線が出ています。
前期型メインスイッチにこの「白/緑」線はありません。

 

 


 

違和感なくスマートに「白/緑」線を追加する

ここでは配線を綺麗に追加処理する方法を解説しています

 


【被覆に穴を開けて配線通し】

厚手の被覆終点部分に小さな穴を開けて、ヘッドライト側へ配線を通していきます。

 

販売されているハーネスセットには、ヒューズボックスも付属しています。
前期用のヒューズボックスはバッテリー「+」からハザードリレーに繋がる為、
配線色も「白/緑」です。目に見える部分にこの線を使うと加工品には見えません。
中に隠れてしまう部分は白線を使い長さを補うようにします。

 

 

 

前方に白線が通ったら「白/緑」線を繋ぎます。
ここではハンダ付け前にギボシ端子で固定して純正仕様としています。


 

 

過去のおさらいとして解説しますが、熱収縮チューブはまず短い物で固定しその後に長い物で更に被せて補強すると安心感が増します。


 

 

二重にするとこの様な形で仕上がります。
他の場所でも使える方法ですので、配線同士を繋げる時はこの方法が良好です。

 


 

カプラーと同じ位置にハザード線を合わせて、白線を後方に引き出します。


 

前期用ヒューズボックス線のリレー側線をメインスイッチ側同様の手順で、
白線後方に接続して配線テープを巻いて仕上げます。


 

 


 

切り崩したヒューズボックスに白線を繋いで後期型に作り直して完成となります。

 

 

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