ボルトの取り付け位置が分からなくなった時の対処方法

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ボルトの位置が分からなくなった時
様々なシーンで使えるテクニック ~正しいボルト位置を探す

長さの違うカバー取り付けボルト。
分解した時に長さのチェックを怠り、組み立て時にその位置が分からなくなってしまった・・・。
そんな事は誰しもが経験する困りごとです。


「Z系」トランスミッションカバー整備記事内に記載していますが、問い合わせの多くなってきた事もあり再編集してのご案内です。

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ボルトの位置を探るテクニック

各カバー類を外した時に分からなくなってしまうボルトの位置。
毎回長さを測って取り付け場所のチェック・・・、と言うのも大変面倒な作業です。
そこでこれから紹介する方法で解決です。

こうしてボルトを差し込んで見るとどのボルトも「飛び出し長さ」が均一な事に気が付きます。

1本1本長さをチェックしてパーツリストと照らし合わせる事も重要ですが、簡単な解決方法としてこの飛び出し長さを合わせる事で正解が導き出せる方法がお薦めです。

クランクケースボルトで見ると分かり易いですね(画像はCB900F)。

「+」頭のプラスネジには必ずサイズの合ったしっかりとしたメーカー製のドライバーを使います。
そうする事によってきちっと締め付け可能となり、固着したボルトを緩める時にもしっかりとトルクがかけられスムーズに取り外す事が出来ます。

ベッセル・コーケン・KTC・PB製品が先端強度とグリップホールドに優れています。