【Ｒ】
ヤマハ ＲＺ２５０Ｒにウオタニ・ハイパワーコイル
【取り付け要項】
配線の接続は、黄⇒橙 赤⇒黒 ・・・です。
（⇒カプラーだけ現在お使いの車両側の物を使って下さい）
Igコイル設置に関しては車体側・上部ステーを数ミリ削って隙間を確保して下さい。
（以下画像参照）
レギュレター＆CDI固定用の黒いプラスチックカバーに隙間を作ります。
（⇒スペーサー代わりに固定用ボルトへM8ナットを使って下さい）
プラグコードは長い方が右側になります。
また、プラグにはターミナルナットを付けて下さい。
（コードはウオタニ製、キャップはNGK製品を使っています）
コイル側へのコード接続は金具のくびれた箇所まで押し込んで、ブーツを奥まで被せて完了です。
コイル固定ボルトは車体前方はボルト・ナットなのと、コード根元とステーの隙間が小さいので少々コツが必要です。
順序としては
①2箇所M6ボルトを外し、CDI・レギュレターの付く黒い樹脂カバーをめくります。
②ステーの加工（コイル取り付けのスペースを作ります）。
③コイルの設置。
④コード取り付け後、M8ナットをスペーサーにしてM6長ボルトにて黒いカバーを固定。
他画像も数点記載しましたのでコードの通りやコイルの位置等を確認しつつ設置して下さい。
～～～エンジンのかかりも良く、古い他の部分を十分に補ってくれる部品です。
