Z1/Z2-650RS(W3) ~ETCインジケーターをメーターに内蔵・キーホルダー穴への設置を解説

W3
Z1/Z2-W3 ~ETCインジケーター内蔵方法を解説

 

Z1/Z2-W3 ~ETCの取り付け ミツバサンコーワ・MSC-BE700S編

ETC 2.0をZ1/Z2(初期)とW3への「インジケーター」設置を解説しています。
過去の記事も参考に出していますが、その時とは車載器の型番が違います。
以前の解説は「E型」でしたが、今回この「S型」でインジケーターを加工して取り付けています。


 

Z1/Z2-W3 ~ETC 2.0のインジケーターをメーターに内蔵

インジケーターをメーターの「キーホルダー入れ」に置きたいと言う要望が多いので
ここでその部分のみ作業解説していきます

メーターをステーごとトップブリッジから外すと作業性向上

   【作業手順】

メーターインジケーター裏、カバーを取り外します。
ETCインジケーター線径に合わせて、メーターブラケットの一部を削り、線の通り道を作ります。
ここではリューターを使っていますが、サンダーで粗削りの後、金工用・丸棒ヤスリで仕上げるのが手早く簡単です。

 


 

 

↑↑↑ インジケーターは両面テープではなく、整備性を考慮して「面ファスナー」を使用。
こうする事で脱着の容易さが上がり、後のメンテナンス時が楽になります。

↑↑↑ ETCインジケーターの仮組です。
メーター線と同じ方向にインジケーター線を取り回し、自然なカーブで外に逃がす様にします。

 

 

   サンダーはメーターブラケット以外にも使える工具です

 


 

ETCインジケーターをカバー内に収めるには加工が必要

大がかりではありませんが、インジケーター本体を削るので作業は慎重に


    【インジケーターをスリム化】

丸印で確認できるように、インジケーター線付近・間近まで削りますので慎重に!


 

 

上から見るとこの様になります。
インジケーターとパネルを面一にしたかったのですが、そうするとメーターカバーに干渉してしまいます。
削って対処できるほどではありませんので、ここまで突き出した取り付け位置となります。


 

 

↑↑↑ ここまで削ってあげると、カバーは何事もなかったかのように元の位置に装着できます。
面ファスナーのおかげで脱着が容易になり、取り付け確認がスムーズに行えます。

 

 

メーターブラケット側、インジケーター線を通す部分はしっかりと角を落とし、その部分のみ線にスパイラルチューブを巻いて養生しておくと安心です。

 

   面ファスナーはバイクメンテナンスの様々な場面で大活躍です!

 


 

インジケーターは確認しやすい位置に

ETC 2.0はアンテナ部分のLEDは点灯しません


【インジケーター取り付け・内蔵型完了】

↑↑↑ インジケーターのLEDが重要になりますので、この位置は見やすく確認が容易です。
今に始まった取り付け位置ではありませんが、違和感なく収まりますので理想的です。

 

 

   アンテナ取り付けは以前の記事を参考にしてください