MOSFETレギュレターの交換について補足
最新のレギュレターを交換すると純正部品で使っていた「レクチファイヤ」、これが不要になります。
では2個使って制御していたものが1個になるとどれ位の軽量化になるのか～？
今回これを検証してみました。
まず「MOSFET」
～「320g」です
～～～実際に持ってみてかなりの重量を感じましたが、感じた重さよりも数字は小さかったです
純正レギュレター、「197g」
純正レクチファイヤ、「130g」
～～～小数点まで入れても「327.5g」です
軽量化なんて言っても、たった「7g」のものでした。 軽くなった以上の恩恵が山ほどある新型レギュレターですから、仮に重くなったとしても全然気にもなりませんが多少なりとも軽い方向で更に良かったと言う事でしょうか～。
【取り付けアドバイス】
狭い中での取り付けは非常に困難な作業。ましてやボルトが落ちてきてしまう「下側」からのアプローチ。せめてボルトがレギュレターに固定できていれば・・・。
レギュレターにボルトを通して、針金やステンレスワイヤーで画像の様に固定するだけで作業がはかどります。ネジが数山噛んだ所で引き抜くだけで良いので何ら難しい事は有りません、是非お試しください。
