純正部品以上に良い物が揃っていて旧車保存会とも言えるこの行為はとても有難いです。
まるっきりの同形状ではありませんが、このおかげで乗り続けられることは重要です。
製品の全てが確認出来た事ではありませんが、各メーカー主要品を使ってみて検証したレポート結果です。適否は①と②で解説、ここ③ではその他の製品を見極める様に解説しています。
新たに検証が終わった物から順次追加掲載していきます
推奨品から不可品、製品レポートまでの3部構成です。ここ③では製品レポートを紹介しています。
【その他 製品レポート】
可否ではなく使用感などの製品情報を解説しています。
初期はステンレス製(無塗装)で付属のラバーがセパレートタイプでしたが、現在ではモデルチェンジしてラバーは純正と同形状の左右一体型になりました。ブラケット本体はスチールになりブラックペイント済み。
車検時これがあると光軸が狂わず安心。
ペイント費用まで考えるとかなりの高額商品ですがタンクはアルミ製で造りは良いです。
センターシートが外しづらいのは設計ミス。
取り付けは専用ステーで若干の加工で容易に取り付け可能です。
ペイント前にしっかりと取り付け加工を終了させる事
後期型17リットルタンクのレプリカ品。
かなり実物に近い形状です。ぱっと見は分からず、本物の内プレスタンクと並べないと見極めがつかない程です。タンクラバー付近のプレートで判別出来ますがそこまで見ないと分からない範疇の製品です。
【詳細はこちら~Z1/Z2の各メーカータンクを検証】
純正部品と遜色ない形状。以前の物からモデルチェンジして燃料漏れ対策されてかなり使い易くなっています。
ドレミからはフック・ピン・スプリングがセットになった周辺パーツ単体での販売があります。
メッキがとても綺麗に、そして厚くのった感じの製品です。値段が手頃なのもありますが、RKのメッキリムよりもメッキが綺麗です。
稀にメッキ不良(薄く剥がれている状態)がありますので、使用前に必ず確認が必要です。
Z1/Z2の他、650RS/W3にも使用可能。
カタログではユニクロームメッキですが、実際に届くと先端部・バンジョー部分は濃いグリーン・ブロンズ色です。
W3のアッパー側に使う場合は「390mm・STD」の長さを選ぶと良いでしょう。
各部のOリングについては下記の記事内で部品番号と共に解説しています
Z750A4/A5,Z900とZ750D1/Z1000をRSルックにする為のサイドカバーセット。ボルトオン設計なのでペイントすれば即使えます。
Z750FとZ750Dでは取り付け位置が違いますので要注意。