バリオスのプラグコード交換 ~純正対応部品編

【は~ほ】
バリオスのプラグコード ~製作部品販売
バリオス/バリオス2 ~純正部品設定の無いプラグコード

バリオスのトラブルの多くに関わっているプラグキャップとコード

カワサキ純正部品としてのプラグキャップの単体販売はありますがコードの設定はありません。
メーカーからはイグニッションコイルとのセット販売のみですが、私の方で同じ物をコード固定用の樹脂ナットとセットで販売を開始致しました。

 

取り付けに際しての参考になる様にこの頁で解説をしています。


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販売品と純正品のコード長さを比較

社外プラグキャップとの併用時やコードの取り回しの好みで長さを調整

純正標準長さよりも長めにカットされていますのである程度の融通が利く様になっています。
長さが合えば他機種にも使用可能です(ゼファーやZRX等)。

プラグコード全長は「360mm」で、キャップ先端部までは「310mm」、
抜け止めのゴム中央から最下部までの距離は「40mm」です。

純正プラグキャップ品番: 21130-1063 (税込み価格:1815円)

   【純正コード長さ】

①: 305mm
②: 250mm
③: 330mm
④: 320mm
~~~これは実際の車両から外して測定した実測値です。

 

 


プラグコード取り付け概要

コードはカットせずそのままでも使用可能

実際に取り付けてみると、1番:330mm、2番:290mm、3番と4番はそのままの長さ360mmで綺麗な取り回しになります(参考値)。

 

コイル側はストッパーラバーとキャップが付いていますので完全ボルトオンです。


現状を確認してみると・・・。

既に20年以上経過している車両ですのでコードは固くなり芯線も腐食して通電不良を起こします。

プラグコードはねじ込んで取り付けてあるだけですので取り外しは反時計回りに回しながら抜き去り、取り付けは時計回りに回しながら押し込むだけの簡単な作業方法です。
コイル側はキャップを回し抜いてからコードを反時計回りに回して外します

コードと共にプラグキャップも新品にするのが理想的です(当然スパークプラグも)。

プラグキャップの部品番号は
『21130-1063』です。
2020年10月現在で税込み価格
「1815円」です。

コードを挿し込んだらキャップとの隙間にシリコン系の液体ガスケットを塗布して、
防水性を持たせるのがポイントです。

取り外した古いコードと新品部品の比較画像です。
しなやかさは失われ固くなってクセが付いてしまって、キャップの脱着・プラグ交換も困難な状態です。
一目瞭然ですが、画像右側が古い方です。


 

プラグコードが交換され通電良好、キャップの脱着も楽に行えるようになりました。

標準プラグは「CR9E」ですが、走行距離が伸びたエンジンには番手をひとつ落として「CR8E」がベストな場合もあります。黒くくすぶっていたり湿っぽい状態であればこの「CR8E」がお薦めです。