様々なシーンで使えるテクニック ~正しいボルト位置を探す
長さの違うカバー取り付けボルト。
分解した時に長さのチェックを怠り、組み立て時にその位置が分からなくなってしまった・・・。
そんな事は誰しもが経験する困りごとです。
ボルトの位置を探るテクニック
各カバー類を外した時に分からなくなってしまうボルトの位置。
毎回長さを測って取り付け場所のチェック・・・、と言うのも大変面倒な作業です。
そこでこれから紹介する方法で解決です。
こうしてボルトを差し込んで見るとどのボルトも「飛び出し長さ」が均一な事に気が付きます。
「+」頭のプラスネジには必ずサイズの合ったしっかりとしたメーカー製のドライバーを使います。
そうする事によってきちっと締め付け可能となり、固着したボルトを緩める時にもしっかりとトルクがかけられスムーズに取り外す事が出来ます。
ベッセル・コーケン・KTC・PB製品が先端強度とグリップホールドに優れています。