ホンダ CB400SFで見るクラッチワイヤーの保守~注油すると新車以上の軽さに!

【A~G】
CB400SF クラッチワイヤー
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【C】

クラッチワイヤー内を清掃して給油するとスムースな動きに

ワイヤー内への給油でかなりスムースに動くようになりますが、でもその前にワイヤー内に溜まった汚れを抜く作業を行うと後の給油もし易いのと給油後の耐久性能も向上します。

潤滑剤を通す前に・・・

 

~~~ワイヤーインジェクターで汚れを押し出すことも可能ですが、思いのほか潤滑剤を使うのと、スプレーの力だけでは抜ける量も多くは有りません。

レバー側のワイヤーを外し、エアーノズルでエアを吹いて反対側へ溜まった汚れを押し出します

 

 

これだけ隙間が空いていてもエアの力は大きく、押し出すには十分な威力です。

 

 

 

★エアブローは必ずクラッチレバー側から行います

常に作動しているクラッチワイヤーは短期間で消耗

 

~~~3か月前に同じ整備をしていても毎日の通勤で使われている車両では消耗が激しいです

エアで吹き出てきた「ヘドロ」状の汚れ。擦れた金属粉と潤滑剤等の混合物です。

 

 

敷物が白くないので分かりづらいですが、灰色の泥状物質がたくさん出てきました。

 

 

 

【説明画像】

車両は違いますが、この画像で使い方が分かると思います。

先のワイヤーインジェクターを使って給油して整備は完了です。

 

定期的な注油で快適に

 

~~~潤滑剤は浸透性が高く、水置換性でありしばらく滞在するもので耐水性能も高いのが理想的。

私が常用している物はワコーズの『ラスペネ(業務用)』です。

下記リンクから参考にして下さい

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これが「ワイヤーインジェクター」

ひとつ持っていると便利です、工具箱のメンバーに入れておきましょう。

 

 


 

 

徐々に効果が落ちてくるのでなかなか気づき辛いのですがツーリング前だったり、今回の様に通勤での使用であれば期間を定めて定期的に整備すると良いでしょう。