整備編『W』

W3

Z1/Z2,W3 初期型フューエルコックの注意点~定期的なメンテナンスが不可欠

Z1/Z2,W3 黒コック・初期型燃料コックのメンテナンス 継続使用にあたって定期的なメンテナンスが重要 ~~~切り換えレバーが大きいいわゆる「初期型」のコックに於いては切り換えの際、レバー操作が硬く重たくなってきたらメンテナンス時期と考え...
W3

650RS/W3 ブラックボックス・「RLD」と「SM発信機」の役割~リザーブライティングデバイスの詳細

650RS/W3に搭載のブラックボックス「RLD」、「SM発信機」とは・・・? 一般に知られていないブラックボックスの正体 Wシリーズで唯一W3にのみ使われている「RLD」とは・・・。 ・・・RESERVE・LIGHTING・DEVIC...
W3

W1S,W1SA,W3 フューエルタンク修理法・燃料タンクの「クラック」~溶接・ロウ付け無し タンク内部からの修理方法

W1S,W1SA,W3 ~タンクの「クラック」の簡易修理 ~~~W1SA/W3によく見られるトラブルのひとつに燃料タンクの割れ・クラックがあります。このページでは溶接の類を使わず内部からの修理を行う作業方法の解説をしていきます。 ...
スポンサーリンク
W3

W1S,W1SA,W3のオイル交換~エンジン・クラッチ・ミッション、オイルの抜き方と注入方法

W1S,W1SA,W3共通のオイル交換方法 ひとえにオイル交換と言ってもそのお店・作業員によって整備の手法は変わってくる事かと思いますが、ここではその中でも検証を基にした作業方法を紹介していきます。 オイルは性能と信頼性が実証されている『A...
W3

650RS/W3 Wのポイント調整方法~点火時期の最終調整はポイントのギャップで行う

コンタクトブレーカーケースが奥まっているので調整は困難 W1SAと650RS/W3はポイントが2つ ポイントの点検・調整はキャブレター下の丸い蓋、丸ビス2本で固定されている丸い蓋を外しての点検・調整となります。カバーを外すのには長い「+ドラ...
W3

Z1/Z2 暖機について検証~空冷エンジンの暖機運転方法

空冷旧車の暖機運転方法 ここでは『Z1,Z2』に代表される空冷車両の暖機方法について解説していきます。 どのサイトを見てもピンと来ない、分かりにくい、方法が見るページでまちまちな解説・・・。解説者によって様々な見解がありますのでそうなって...
W3

W1S,W1SA,W3 キャブレターのOH~キャブレターを外さずにオーバーホールする

W1S,W1SA,W3 取り外さずにキャブレターをOH 「しばらくエンジンかけてないな~」と言った時、フロートチャンバー内の燃料が傷んでいる様子。でもキャブを外すとなると少し面倒・・・。 そんな時はフロートチャンバーだけ外して簡単に済ませ...
W3

650RS/W3 キャブレターの同調~キャブ整備の解説とキャブレターの良否判断

650RS/W3のキャブレター W1S,W1SA,W3 キャブレターの同調 Wは左右のキャブレターがリンクしておらず独立していますので、良好な調子を保つには定期的に双方の連携・同調を合わせる事が重要になります。 W1S,W1SA,W3共に基...
W3

650RS/W3にETC車載器を~新型『ETC 2.0』取り付けの解説

最新モデル『MSC-BE700E』をW3に取り付け 2030年を目途にETC2.0へと移行され従来のETC1.0は使えなくなります。セキュリティの関係での決定ですので時期が早まる事も考えられます。今回のキャンペーンに合わせ(2019年4月...
W3

W1S,W1SA,650RS/W3 フューエルタンクの「クラック」~割れの原因と修理方法

W1S,W1SA,W3 フューエルタンクのクラック Wの修理で多いのがフューエルタンク上部・ボルト固定部分の「割れ」 原因は燃料タンクを固定するボルトを最後まで締め込んでしまう事によるものです。こうする事によって取り付け部分にストレスが発...
スポンサーリンク