WとZに是非とも使いたいオイルを解説
『W』ではエンジン・ミッション・クラッチの3種で使い分け
『Z』ではエンジンから車体まで
オイルは『ASH(アッシュ)』を使います
この頁のみで『W』と『Z』のオイルについての全てが分かる様に過去記事をまとめ、更に解説を新たに追加してのご案内です
『W』のオイルについて
Wはエンジン・ミッション・クラッチの3箇所に分かれています。
車体を含めた項目別に解説していきます。
【エンジンオイル】
【ミッションオイル】
【クラッチオイル】
各部オイル交換の整備要領はこちらから
【フォークオイル】
【ASH FD#30~#33】
フォークオイルを入れ換えるだけでサスペンション性能が向上する不思議なオイル。
スライドメタルを入れたかの如くアウター内面とインナーチューブ表面の接触が滑らかになり、バンク中のギャップ通過がスムーズになります(普通ではアウターとチューブの当たり音が「カチャン」と大きく出ます)。
メーカー指定に合わせた粘度では「#33」で、少し柔らかめのセッティングには「#30」を使います。
~~~動粘度参考値
『#30』・・・「28.0」 オーリンズ15番に近い数値です
『#33』・・・「35.0」 ホンダクッションオイル10番と同じ粘度です
フォークオイル交換作業についてはこちらから
【ブレーキフルード】
『Z』のオイルについて
Zのエンジン、フロントサスペンション、ブレーキフルードについて解説
【エンジンオイル】
【フォークオイル】
フォークオイル交換作業についてはこちらから
【ブレーキフルード】
ブレーキフルードの解説はこちらから