2019-04

Z-1

Z1/Z2 モリワキスイングアーム~マフラーステーを避けた初期タイプを検証

【も】 Z1/Z2用モリワキ・アルミスイングアーム マフラーステーを切らずに装着出来る唯一のスタビ付き・アルミスイングアームです。 レイダウン加工も必要なくボルトオンで取り付けが可能です。 OVER/オーバー製も少しフレームを広げれば装...
【V~Z】

ZRX1100 ブレンボ ラジアルクラッチマスターに交換~交換手順の解説と必要部品の手引き

ZRX1100クラッチマスターシリンダー ブレンボRCSクラッチマスターに交換 マスターシリンダーをラジアルタイプにするのは今では定番の改造方法です。旧車カスタムが流行り始めた90年代初頭は部品も高価(ブレンボラジアル・ブレーキマスターで1...
W3

W1S,W1SA,650RS/W3 フューエルタンクの「クラック」~割れの原因と修理方法

W1S,W1SA,W3 フューエルタンクのクラック Wの修理で多いのがフューエルタンク上部・ボルト固定部分の「割れ」 原因は燃料タンクを固定するボルトを最後まで締め込んでしまう事によるものです。こうする事によって取り付け部分にストレスが発...
スポンサーリンク
Z-1

Z1/Z2用 リプレイス・リプロタンクの検証~純正・内プレスタンクとPMC製品とドレミコレクション品の比較

Z1/Z2 燃料タンクのレプリカ・複製品を検証 旧車ブームとなった90年代ではただ単にプレスタンクと呼ばれていましたが、前期も後期も同じプレス製法と言う事からその後リブ(縁)の位置(内側・外側)での判別として「内プレス」「外プレス」と区別さ...
Z-1

Z1/Z2 ジェネレターからのオイル漏れ修理~市販のリプレイス部品にひと手間加えて

Z1,Z2からZ750FX,Z1000Mk2まで Z1,Z2,Z900,Z1000,Z750FX,Z1000Mk2,Z1Rまで使う部品は違えど作業内容はほぼ同じです。 Z750FX/Z1000Mk2に於いては殆ど漏れてきませんがZ1/Z2...
【O~U】

SRX-4/SRX-6 キックアームの修理~絶版車両の修理に溶接機とリューターは必要不可欠

【S】 キックオンリーのバイクは「キックペダル」が重要 当然の事ながらクックのみのエンジン始動のバイクはキックアーム/キックペダルが壊れるとエンジン始動は出来ません。四気筒ならまだしも単気筒の場合押しがけは非常に大変です。絶版車両は当然...
【A~G】

CBR250R(MC19)ホイールの経年劣化~リペイントでの再生

MC19/CBR250R ホイールのリペイント 販売から30年も経過するとホンダの純正ペイントとは言ってもさすがに腐食は酷くなってきます。 当時私は自動車を始め様々な業界で行われる「塗装」についての研究所員でした。その関係で本田技研の塗装...
ナレッジ

原付スクーターのエンジンオイルの乳化~発生のメカニズムと対処方法

原付スクーターの推奨エンジンオイル オイルの乳化発生メカニズム。ヤマハ・ジョグ、ホンダ・ディオ、トウディ、スズキ・レッツ。 各メーカー問わず全ての車種・排気量で起こり得る事象です。 オイル交換の度に乳化しているのは? まめにエンジンオイルを...
W3

W1S,W1SA,650RS/W3のキャブレター新品部品~フロートとフロートバルブの交換

W1S,W1SA,W3のキャブレター部品 リプレイス部品・複製品では賄えない重要な部分がこの「フロートバルブ」です。既にメーカー販売中止ですが、同サイズでの「三國部品」としてのストックがまだ手元に相当数残っていますのでこれを使って整備を進め...
Z-1

Z1/Z2のショート管~騒音テスターを使って排気音の測定

騒音テスターを使って実際の音量を測定する 市販の「デジタル騒音計」を使ってZ1用モリワキワンピースマフラーを題材に音量を測ってみます。 車検時の音量測定方法 騒音測定には近年型「近接排気騒音」とそれ以前の「定常騒音」測定方法の二種があり...
スポンサーリンク