Z-1 ~改造・カスタム

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Z1/Z2用 リプレイス・リプロタンクの検証~純正・内プレスタンクとPMC製品とドレミコレクション品の比較

Z1/Z2 燃料タンクのレプリカ・複製品を検証 旧車ブームとなった90年代ではただ単にプレスタンクと呼ばれていましたが、前期も後期も同じプレス製法と言う事からその後リブ(縁)の位置(内側・外側)での判別として「内プレス」「外プレス」と区別さ...
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Z1/Z2のショート管~騒音テスターを使って排気音の測定

騒音テスターを使って実際の音量を測定する 市販の「デジタル騒音計」を使ってZ1用モリワキワンピースマフラーを題材に音量を測ってみます。 車検時の音量測定方法 騒音測定には近年型「近接排気騒音」とそれ以前の「定常騒音」測定方法の二種があり...
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レストア・カスタムの必需品~ステンレス製品の可能性

【ステンレスは錆び難く磨くと光る素材】 旧車のリプレイス部品で多く使われる「ステンレス」製品ですがその他様々な部分で使われています。 特徴として錆びない(厳密には錆びるので錆びにくいと言うのが正解)ので状態維持にはもってこいな素材なのです...
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カワサキ Z1/Z2 MOSFETレギュレター編~補足版

MOSFETレギュレターの交換について補足 最新のレギュレターを交換すると純正部品で使っていた「レクチファイヤ」、これが不要になります。 では2個使って制御していたものが1個になるとどれ位の軽量化になるのか~? 今回これを検証してみまし...
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カワサキ Z1/Z2の新しいアイテム・電装編~MOSFETレギュレターは旧車の新定番になる

【M】 現行車の定番MOSFETは旧車に明るい兆し 半導体系では「モス・フェット」、バイク業界では「モスエフイーティー」と呼ばれている新素材です。 従来のものとは違う原理で動作するトランジスタとして 「電界効果トランジスタ」なるものがあり...
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オイルクーラーとラジエターの負荷圧力について~実際にかかっている油圧と水圧

【お】 【ら】 オイルクーラーとラジエターに加わる圧力について オイルクーラーとラジエターの圧力点検はマニュアルに沿っての点検方法を推奨しますが、ここでは一般的な例を挙げて解説しています。 ラジエターよりもオイルクーラーの方がエンジン内部...
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カワサキ Z1/Z2~スプロケットのコンバートにおける歯数の計算方法と純正対応丁数

Z-1のコンバート・スプロケット ~530サイズへ~ 軽量化による走り出しの軽さが体感できるなどその恩恵が大きいカスタムパーツ 今回は一目で分かる様に純正ギヤ比対応のスプロケット歯数とチェーンリンク数を解説 630チェーンから530チ...
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FCR33 キャブレターセッティング Z1補足編 ~簡単なセットアップ確認方法を解説

Z-1 FCR 33 セットアップ・セッティング ミクニTMRと並んで不動の人気商品 京浜「FCR」 セッティングの近道と称してこのFCRについて解説しています。 セッティングの近道 スロージェットとエアスクリュー開...
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カワサキ Z1/Z2~リヤホイール・リビルドのメニューはステンレス・スポークとハブの研磨で光り輝くホイールに変身

リヤホイールの再生 ステンレススポークとアクロン製アルミリムが組まれたホイールの再生・リビルドです リムはコンパウンドにて磨き、スポークは真鍮ブラシにて汚れの除去と錆落とし ハブから顔を覗かせるヘッド部分のみバフ仕上げを行い、ハブセンター...
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カワサキ Z1000MK2の純正カムチェーンテンショナー~ボアアップ対応、その構造と性能について

純正カムチェーンテンショナー / Z1000Mk-Ⅱ 強化カムチェーンテンショナー 30年程前、Z系17インチカスタムが始まりだした頃に某社から発売されていた商品で、 実はゼファー750用純正部品なのだと後から聞きました。 これカムチェ...
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